負担の少ない治療の新潟の肛門外科
痔にはさまざまな種類があり、肛門から外に飛び出しているいぼ痔や、肛門の内部に傷として発生する裂肛、内部にうみが溜まり外につながる道ができる痔瘻があります。
いずれも手術などの外科的治療が必要で、肛門外科が対応しますが、実施するには入院措置が必要なケースがほとんどです。
入院となると仕事や学校を休む必要があり生活に負担がかかるばかりか、精神的にもダメージを感じます。
新潟にあるこの肛門外科は他の施設なら入院が必要なケースも通院で治療する、患者さんの負担を軽くする処置を提供しています。
痔の手術は軽い場合ではイボや痔瘻を特殊なゴムでしばって治癒させる方法と、切除する方法があります。
軽い処置でも通常は入院が必要ですが、ここでは日帰りで処置していて、術後に車で帰宅することもできます。
さらにこの施設には肛門内科もあり、治療後の生活の改善も可能で、いくら手術してもその後の生活が改善されなければ便秘を繰り返すなどで再発することも防止できます。